子どもの頃、ピアノを弾くのは好きでしたか?|大人になった今、ふと思うこと🌿

数年前、足のケガから保育士の仕事を辞めるまで、
長い間私は、ほぼ毎日保育の中で、
ピアノやキーボード、オルガンを弾いてきていました。
仕事のため、子どもたちのために弾いていたと思っていました。
その役目もケガをして仕事を辞めたことで終わったんだなぁ…
と思いました。
でも、役目が終わったから自分のピアノのレッスンも
スッキリと「はい、さよなら~」と
おしまいにする気持ちにもなれずにいました。

もう仕事でピアノを弾くことがなくなった時
私は、ひとつ気づいたことがあります。

「私は、ただピアノを弾くことが好きだったんだ」 と。


最近、ふと思うことがあります。
子どもの頃にピアノを習っていた方の中には、
大人になってから全く弾かなくなった方もいらっしゃいます。
年齢が上がっていくにつれて、
進学や就職などと生活のステージは変化していきます。
環境が変われば、
いつの間にか弾かなくなったり、離れてしまったりするのはよくあること。
それは自然なことですし、
無理に続ける必要もありません。

でも時々、
「本当は弾くことが好きだった人もいたのではないだろうか」
そんなことを考えることがあります。

子どもの頃のピアノには、
楽しかったこともあれば、
大変だったこともあったかもしれません。
発表会や練習、
思うように弾けなかったツラさや悔しさ。
そんな様々な経験のずっと奥の方には、
「本当はただ弾くことが好きだった」
という気持ちもあったのではないでしょうか。

その当時は気付いてなかったのだけれど、
離れてしまってふと
気づかれる方もいるかもしれません。


私は今でもピアノを弾くことが好きです。
私の暮らしの中に、
ごく自然にあるものになっています。
上手く弾ける日もあれば、
思うように弾けない日もあります。
それでも鍵盤に向かいます。
弾きながら音の響きの中に浸っていると
穏やかな気持ちになります。

ピアノからはもう離れてしまった。
でも、もし心のどこかに
「弾くことが好きだったな」
という気持ちが残っているなら、

その気持ちは今も消えていないのかもしれません。


🌿大人のピアノを続ける中で見えてくる気持ちについては、こちらの記事でもお話ししています。

ピアノを続けることが大切なのではなく、
好きだった気持ちが、
心のどこかであたたかく残っていてくれたら嬉しいなと思います。
もし、見つけられたならば、
その気持ちをぎゅっと抱きしめてあげてくださいね。



西鉄春日原駅、JR春日駅近くで
大人のピアノ初心者の方に向けたレッスンをしています。

「楽譜が読めないけれど弾いてみたい。
そんな方も安心して始められる教室です。」

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