「以前は気づかなかったことに、ある日ふと気づけるようになる。」
そんな経験はありませんか?
今も定期的に続けている私自身の師匠ピアノレッスン。
自分のレッスンが終わって、
門下のお友だちのレッスンを見学していました。
以前私も弾いていた曲だったので、興味深く見ていました。
いつものことですが、
師匠が、お手本で弾いてくれる演奏を聴いていた時です。
「あ!」
「こ、これ!」
・・・
「私が探してたものは、これだったんだ!」
この日は、ピアノの鍵盤の後から見学していました。
師匠の奏でる音に耳を傾けながらも、
この日は何故か手の動きが気になって見ていました。
するとある瞬間、
ひゅ~っと風が吹き込んでくるかのように、入ってくるものがありました。
”こんな風に指を使って、あの音が出ているんだ!”
”どうしたらこの一音を自分の好きな音に変えられるのだろうか?”
”このポイントやコツって何なんだろう?”
ピアノを弾いていて、
いつも考えていました。
これが私の中の「問い」だったのかもしれません。
そういえば最近、何かがある度に
「なんだろう?」
「なぜだろう?」
「どうするんだろう?」と
そんな問いを自分の中に持って向き合うことが増えました。
いつの頃からかそうすると、
不思議なことに、
ある日ふと答えやヒントにつながる。
そんな経験を重ねるようになったのです。
思えば以前の私は、
習うこと=受身で与えられるものだと思っていたような気がします。
「問い」は、
私の”習う”の向き合い方を少しずつ変えてきたように感じます。
たぶん師匠はずっと変わりなく弾いていてくださったんだと思います。
でも、私自身が受け取れる(気づく)自分になっていなかったんだなと・・・
「問い」を育て続けた時、
その答えは、
ある日す~っと風のように入ってくる。
欲しかった答えは、
新しく教わったことではなかった。
ずっと目の前にあったものが、
ようやく自分の中に入ってきたのです。
心の景色がパッと変わった瞬間でした。
「なかなか答えが見つからない。」
「思うように弾けない。」
は、誰もが持っている悩みではないでしょうか。
悩んでいるそんな時間も決して遠回りではありません。
問いを持ちながら弾き続ける時間があるからこそ、
ある日ふと、
『これだったんだ。』
と気づきの瞬間が訪れることがあります。
だから私は、
すぐに答えが見つからなくても、
自分の中にある「問い」を大切にしていきたいと思うのです。
それを持ち続けた先には、
今はまだ見えていない景色が待っている。
そんな気がしているのです。
🎶「景色が見える」という感覚については、こちらの記事でも綴っています。
西鉄春日原駅、JR春日駅近くで
大人のピアノ初心者の方に向けたレッスンをしています。
「楽譜が読めないけれど弾いてみたい。
そんな方も安心して始められる教室です。」
体験レッスンのお申し込みはコチラから
👇👇👇
公式LINE:
お友だち登録していただきますと質問や問合せができますのでご活用ください。
LINEのお友達追加はこちらをクリック


